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もはやサブスク! 子どもと一緒に入りたいラグビーファンクラブ3選【ママクリ奮闘記】

働くママクリエイターが“本音”をつづる「ママクリ奮闘記」。仕事・子育て・家事・悩み……奮闘するワーママが日頃思っているあんなことやこんなことを、自由にお届けします!

もはやサブスク! 子どもと一緒に入りたいラグビーファンクラブ3選

こんにちは、ライター・コラム二ストのせきねみきです。「ラグビーワールドカップ2023 フランス大会」、残念ながら日本代表はベスト8に駒を進めることができませんでした。しかし、どの試合にも感動的なプレーが数多くあり、12月9日(土)に開幕する「NTTジャパンラグビー リーグワン2023-24」がいまから楽しみです。

リーグワンに所属するラグビーチームにはそれぞれファンクラブが立ち上がり、内容を見てみると、子ども向けのプランを出しているチームもいくつかあります。今回は、ラグビー好きライターが厳選する“子どもと一緒に入りたいラグビーファンクラブ”を3つ紹介。紹介するチームすべてに、ワールドカップで大活躍した日本代表選手が在籍しています。

●クボタスピアーズ船橋・東京ベイ
(日本代表:ピーター・ラピース・ラブスカフニ選手)

6歳から15歳までの子どもが入れる「ジュニア隊員」になると、年会費1000円でホストゲーム全試合を自由席で無料観戦できます。抽選でエスコートキッズやボールプレゼンターを務める権利がついているのも見逃せません! 10月31日(火)まで、有料の「プレミアム隊員」または「レギュラー隊員」になると、12月10日(日)のホストゲーム・東京サントリーサンゴリアス戦の自由席チケットが1枚もらえる「ファンクラブ入隊キャンペーン」を実施中。この機会に親子で入会するとお得です。

●リコーブラックラムズ東京
(日本代表:アマト・ファカタヴァ選手)

15歳までの子どもが入れる「U15会員」は年会費1100円。スピアーズ同様、ホストゲーム全試合を自由席で無料観戦できます(チケット手配時にサービス利用料など別途かかります)。大人向けの「レギュラー会員」は年会費3300円で、ホストゲームのうち任意の1試合の自由席チケット2枚&会員限定オリジナルグッズ(新規会員:オリジナルタオル、継続会員:メッシュポーチ)つき。ファミリーで観戦したい人におすすめです。

●NECグリーンロケッツ東葛
(日本代表:レメキ ロマノ ラヴァ選手)

ファンクラブ会員「ROCKETS CREW MEMBER」のうち、中学生以下が入れる「JUNIOR FREE」はその名の通り年会費無料。なのに、ホストゲームのメインS自由席またはバックA自由席が各試合1枚もらえるという大盤振る舞いの内容です。大人向けには無料から有料までさまざまなプランが用意されているので、特典内容や金額を比較して、自分にぴったりのものを選ぶといいでしょう。

上記3チームの子ども向けプランは、もはやサブスク状態です。ラグビーが好きなお子さんや、ワールドカップでラグビーに興味を持ったお子さんがいるなら、入って損はしないはず。わが家の長男(小2)も「リーグワンの試合をたくさん見に行くぞー!」と、すでに大張り切りです。

※写真はイメージです

【執筆者】せきねみき

兵庫県神戸市出身。新卒から勤めていた新聞社を退職後、フリーのライター・コラムニストに。カレーと電車とラグビーをこよなく愛する2児の母。嫉妬(しっと)するほど料理上手な夫と協力しながら、子育てと仕事のバランスを模索中。温泉ソムリエ&子育て支援員
<連載コラム>『ママクリ奮闘記』(毎週更新)
<ホームページ>https://sekinemiki.themedia.jp

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