Q.しゅふクリ&ママクリの就活ってスーツの方がよいの?
A.「清潔感」のある服装であれば、スーツである必要はありません。
新卒のときの就職活動はスーツだったけど、今の時代、女性クリエイターの就職活動・転職活動の服装ってどんな感じだろう?と悩む方もいるようです。
よほどドレスコードが厳しい企業(社員全員がスーツ等)でない限り、リクルート・スーツのように見える格好は、クリエイターとしてのセンスが感じられず、あまり適していないかもしれません。
おすすめのコーディネートは、顔映りのよい明るめのトップス(襟付きでなくても可)で、ジャケットを着用し、パンプスなどヒールつきの靴です。広告や映像の制作会社は、もう少し砕けて私服に近い感じでもよいと思いますが、ボロボロの穴あきジーンズ、サンダル、ノーメイクなどは、社会人としての面接のマナーを問われるので、控えたほうが良いでしょう。
手先や足元も意外と見られているので、派手なネイルは避け、足元は素足ではなく、できればストッキングを着用するとが良いと思います。面接では第一印象がとても重要です。「清潔感」を意識しながら、自分らしい服装選びができると良いですね。
マスメディアンでは面接時の服装について、各企業に合わせたアドバイスをしておりますので、お気軽にご相談ください。
(キャリアコンサルタント N.A.)