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5年ぶりの子連れシンガポールでかなえた3つのこと【ママクリ奮闘記】

働くママクリエイターが“本音”をつづる「ママクリ奮闘記」。仕事・子育て・家事・悩み……奮闘するワーママが日頃思っているあんなことやこんなことを、自由にお届けします!

5年ぶりの子連れシンガポールでかなえた3つのこと

こんにちは、ライター・コラム二ストのせきねみきです。これまで私が海外で最も多く訪れているのがシンガポールです。今回、5年ぶりの子連れシンガポールで「これをするぞ!」と決めてかなえたことを3つ紹介します。

シンガポールの夜景

その1.「フラトン ホテル シンガポール」に泊まる
弾丸スケジュールのときは、シンガポールで泊まるホテルを「マーライオン公園」からそう遠くないところに決めているわが家。ずっと憧れていた「フラトン ホテル シンガポール」に初めて泊まりました。かつてシンガポール中央郵便局が入っていたコロニアル調の建造物で、クラシカルな雰囲気が漂います。お部屋、朝食ブッフェ、インフィニティプール、すべて堪能しました!  トランプ前大統領が泊まったことで有名な姉妹ホテル「フラトン ベイ ホテル シンガポール」まで朝散歩したのも、いい思い出です。

郵便局のユニフォームを着た「フラトンベア」のROBBY(左) &LIZZY(右)がお出迎え

その2.おいしいシンガポールチキンライスを食べる
ホテル外ではホーカー(=シンガポールのフードコート)と路面店で食べる機会がありました。「マックスウェル フードセンター」というホーカーにある「天天海南鶏飯(Tian Tian Hainanese Chicken Rice)」は、ガイドブックによく載っている有名店。シンガポール在住の友人に教えてもらった、ラッフルズホテル近くの老舗店「津津餐室(Chin Chin Eating House)」のシンガポールチキンライスの味も忘れられません。また食べに行きたい!

「天天海南鶏飯」のChicken rice(L)は8.80SGD(シンガポール・ドル)。Lサイズはパクチー付き

その3.チャンギ空港の「ポケモンセンターシンガポール」に行く
チャンギ空港直結の複合施設「ジュエル」内に「ポケモンセンターシンガポール」があると知り、ポケモン好きの長男と行こうと約束していました。シンガポール限定「パイロットピカチュウ」のぬいぐるみや、英語表記のポケモンカードをゲットできて大喜び! 甥っ子&姪っ子のお土産もポケモンカードにしました。余談ですが、シンガポールのマクドナルドで「ハッピーミール」(=日本のハッピーセット)を買うともらえるおもちゃが、ちょうどポケモンカードのタイミング! 滞在中2回もお世話になりました。

「ポケモンセンターシンガポール」で、マーライオン風のギャラドスを発見

5年前は1シンガポール・ドルが85円を切っていたのに、旅行時は1シンガポール・ドル110円超。円安時の海外はなかなか大変ですが、普段できない貴重な経験をたくさんして一回り成長した子どもたちを見ていると、「行ってよかった!」の一言に尽きます。また来年以降も家族全員で渡星できるよう、これから貯金を頑張ります。


【執筆者】せきねみき

兵庫県神戸市出身。新卒から勤めていた新聞社を退職後、フリーのライター・コラムニストに。カレーと電車とラグビーをこよなく愛する2児の母。嫉妬(しっと)するほど料理上手な夫と協力しながら、子育てと仕事のバランスを模索中。温泉ソムリエ&子育て支援員
<連載コラム>『ママクリ奮闘記』(毎週更新)
<ホームページ>https://sekinemiki.themedia.jp

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