2022年、“ありがとう”を伝えたいアイテム3つ【ママクリ奮闘記】
2022年、“ありがとう”を伝えたいアイテム3つ
こんにちは、ライター・コラムニストのせきねみきです。2022年ラストの更新となりました。今回は、2022年を振り返って“「これがあって本当によかった」と感じた私的アイテムベスト3”をお届けします。それでは、第3位から順にどうぞ!
第3位:「ABEMA」
新しい未来のテレビをうたう「ABEMA(アベマ)」が「FIFA ワールドカップ カタール 2022」の放映権を獲得し、全試合を無料で生中継してくれたことに感謝。GM(ゼネラルマネージャー)に就任した本田圭佑さんが解説してくれた試合は全試合視聴しました。まるで自分の横に座って話してくれているかのような、ピュアで親しみやすい解説が最高すぎ! 「4分割カメラ」&コメント機能を表示しながら観戦するのがお気に入りのスタイルでした。来年のラグビーワールドカップも「ABEMA」で観たい……!!
第2位:「シナぷしゅ」
テレビ東京で働く子育て中の社員が「赤ちゃんにも良質な動画コンテンツを提供したい!」という思いで立ち上げた番組で、2020 年 4 月からレギュラー放送中。もし「シナぷしゅ」がなかったら、自宅で子どもを見ながらライター&編集の仕事を続けられなかっただろうと感じるほど、日々お世話になっています。なかでも「つきうた」のコーナーの曲は家族全員でハマり中。夫と小1の長男は「かぞえうた」派で、私と1歳の次男は「そらのライオン」派。ちなみに次男は「ゆめのマサイマラ」がなぜか苦手です。
第1位:「PayPay」
使い始めたきっかけは「子どもを学童に行かせると、PayPayで保護者たちとお金のやり取りをすることがある」と聞いたこと。ライターの集まりで会費を支払う際や、手持ちの現金がないときに家族にお金を渡す際、送金機能を使ってみて「これは便利!」と感じました。「スシロー」や「ダイソー」など、よく行くお店のクーポンが定期的に配信されるのもありがたい! 以前はほかのバーコード決済も利用していましたが、PayPayステップの条件変更もあり、導入店舗が多い「PayPay」に一本化しました。
1年後はどんなものがランクインするか、また振り返りたいと思っています。それでは、来年も引き続き「ママクリ奮闘記」をよろしくお願いいたします!
【執筆者】せきねみき