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子どものズボンに開いた穴、対策はどうしてる? ~男の子ママあるあるVol.1~【ママクリ奮闘記】

働くママクリエイターが“本音”をつづる「ママクリ奮闘記」。仕事・子育て・家事・悩み……奮闘するワーママが日頃思っているあんなことやこんなことを、自由にお届けします!

子どものズボンに開いた穴、対策はどうしてる? ~男の子ママあるあるVol.1~

こんにちは、ライター・コラムニストのせきねみきです。今回は、ささやかな悩みについて書きたいと思います。特に“男の子ママあるある”だと思うのですが、子どものズボンって、驚くほどすぐに穴が開きませんか? 薄手の生地だと1回履いただけで小さな穴ができることも。消耗品だと割り切っているつもりなのに、なんだかもやもや……。私服だけならまだしも、幼稚園指定の制服と体操服のズボンのおしりに穴が開いたときのショックといったら半端なかったです。結局、制服のズボンは再購入、体操服のズボンは修理に出しました。

「ズボンの穴問題」、わが家の対策は主に2つあります。1つはなるべく穴が開きにくそうなズボンを購入すること。もう1つは、開いた穴が小さい場合は早めに補修することです。

穴が開きにくそうなズボンについてはまだまだ模索中ですが、最近は「next」のオンラインショップでジョガーパンツのまとめ買いをしています(息子はジャージ素材以外ほぼ着てくれず……)。1本1000円前後のズボンの中では生地が肉厚で、秋から春まで大活躍。ほかのブランドではあまりお目にかかれないニュアンスカラーが多数あり、ちょっとおしゃれな雰囲気が出せるのもお気に入りポイントです。

1~2mmサイズの穴なら、手芸店や100円ショップなどで売っている補修布を活用することで、またしばらく着られる状態になります。私が愛用しているのはDAISO(ダイソー)のもの。シールタイプの粘着シートなので、穴のサイズに合わせて布を切って裏から貼るだけ。アイロン不要で手軽だし、洗濯にも強い! 残念ながら大きな穴が開いてしまった場合は、H&Mの古着回収プログラムを利用します。不要になった衣類を袋に詰めて店舗へ持っていき、リサイクルボックスに入れると、500円分のクーポン券がもらえるのでおすすめです(ブランド問わず、状態が良くないものも含め回収してくれます)。

そもそもなぜ頻繁に息子のズボンに穴が開いてしまうのかというと、幼稚園のすぐそばの公園に、石でできている幅広すべり台があるから。週3ペースで帰りに立ち寄っては夢中で遊んでいるのです。息子がこの幅広すべり台を卒業しない限り、わが家の「ズボンの穴問題」は解決しそうにありません(涙)。価格が手頃で、素材が柔らかく丈夫な子ども用ズボンをもしご存じでしたら、情報をお寄せください!

■こちらの記事には続きがあります
子ども服の泥汚れには、“あの石けん”が手放せない! ~男の子ママあるあるVol.2~


【執筆者】せきねみき

兵庫県神戸市出身。新卒から勤めていた新聞社を退職後、フリーのライター・コラムニストに。カレーと電車とラグビーをこよなく愛する2児の母。嫉妬(しっと)するほど料理上手な夫と協力しながら、子育てと仕事のバランスを模索中。
<連載コラム>『ママクリ奮闘記』(毎週更新)
<ホームページ>https://sekinemiki.themedia.jp/

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