見出し画像

「ハウススタジオ」選びのポイント5つ【ママクリ奮闘記】

働くママクリエイターが“本音”をつづる「ママクリ奮闘記」。仕事・子育て・家事・悩み……奮闘するワーママが日頃思っているあんなことやこんなことを、自由にお届けします!

「ハウススタジオ」選びのポイント5つ

こんにちは、ライター・コラムニストのせきねみきです。先日、次男の1歳記念のバースデーフォトをハウススタジオで撮影してきました。

わが家では、長男・次男ともに、お宮参り&1歳のバースデーのタイミングでプロカメラマンに撮影をお願いしています。お宮参りのときは、神社に併設されているクラシックな写真館で撮影しましたが、バースデーフォトは一軒家タイプのハウススタジオで撮影。ハウススタジオでの撮影は基本貸し切りになり、そこで過ごす時間も含めて思い出になるので、吟味したうえで選ぶことが大事だと痛感しています。そこで今回は、ハウススタジオを選ぶにあたり押さえておきたいポイントを5つ紹介したいと思います。

1.ホームページに掲載されている写真や背景が、好みの雰囲気かどうか
2.撮影データをすべてダウンロードできるか、どれくらいのカット数か
3.衣装や撮影小物はレンタルできるか、持ち込みができるか
4.兄弟写真や家族写真、単独ショットなど、いろんなパターンに応じてもらえるか
5.料金体系が明確かどうか、希望の内容で予算内に収まるかどうか

これらの5項目を確認したうえで、イメージや希望がぴたりとはまるハウススタジオが見つかれば、満足度の高い撮影になるはずです。

自然光が入る空間で、ナチュラルな雰囲気に仕上がりました

ハウススタジオでは、他のお客さんの目を気にすることなく、リラックスした雰囲気で撮影できるのが魅力。また、カメラマンだけでなくコーディネーターの方も一緒になって、子どもたちの自然な表情をあの手この手で引き出してくれて助かりました。私がカメラを向けると変顔ばかりする長男が、満面の笑みで写っているのには驚くばかり。これだけでもプロにお任せした甲斐がありました。


【執筆者】せきねみき

兵庫県神戸市出身。新卒から勤めていた新聞社を退職後、フリーのライター・コラムニストに。カレーと電車とラグビーをこよなく愛する2児の母。嫉妬(しっと)するほど料理上手な夫と協力しながら、子育てと仕事のバランスを模索中。
<連載コラム>『ママクリ奮闘記』(毎週更新)
<ホームページ>https://sekinemiki.themedia.jp/

時短勤務、週4日以下の勤務など、柔軟な働き方ができるマーケティング・クリエイティブの求人情報を毎日更新中!