久々の書籍の仕事『広告界就職ガイド2024』【ママクリ奮闘記】
久々の書籍の仕事『広告界就職ガイド2024』
こんにちは、ライター・コラムニストのせきねみきです。本年も『ママクリ奮闘記』をよろしくお願いいたします! 普段私はWebメディアのライティング・編集を中心に行っていますが、久々に書籍の仕事に携わりました。1月6日に全国流通が始まった『広告界就職ガイド2024』(宣伝会議発行/マスナビ編集部編)です。
本書のテーマは「きみは広告で何になる?」。広告という舞台でチャレンジできる“型にはまらない仕事”の事例が数多く紹介されています。ゲームクリエイターや絵本作家、サウナプロデューサー、宇宙中継クルーなど「こんなに面白い仕事が広告業界で実現できるんだ!」という驚きが凝縮された1冊です。広告業界に興味のある方にぜひ手に取っていただきたいと願っています。
今回第1章の電通・クドウナオヤさん(P12~15)、電通・金林真さん(P20~23)、ジェイアール東日本企画・光富憲太朗さん(P24~27)のインタビュー記事の執筆を担当したのですが、金林さんと光富さんはメタバースの第一線で活躍されている方々。私は、バーチャルオフィスをほぼ毎日利用していて、メタバースの可能性を日々肌身で感じています。広告×メタバースの最先端のお話を伺えたことは、自身の大きな財産となりました。メタバースのことをもっと学んでビジネスに活かしたいというのが、今年の目標のひとつです。
【執筆者】せきねみき