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スプーンですくうのが新鮮! 自分用に買ったごほうびチョコ【ママクリ奮闘記】

働くママクリエイターが“本音”をつづる「ママクリ奮闘記」。仕事・子育て・家事・悩み……奮闘するワーママが日頃思っているあんなことやこんなことを、自由にお届けします!

スプーンですくうのが新鮮! 自分用に買ったごほうびチョコ

こんにちは、ライター・コラムニストのせきねみきです。本コラム「ママクリ奮闘記」の前々回でわが家の「バレンタイン2024」について書きましたが、先日自分へのごほうびチョコを百貨店へ買いに行くことがかないました。ちょっと奮発して追加で購入したものを紹介したいと思います。

今回私が足を運んだのは松屋銀座。ちょうど8階のイベントスクエアで「Ginza Valentine World」が開催中でした。国内外のチョコレートブランドが一堂に会する催事で、選択肢が豊富なだけに迷いそうだったので、「夫と私でシェアできる」「パッケージが好み」「予算3000円台まで」という3つの条件を決めて候補を絞りました。

会場内をぐるっと見て回り、VESTRI(ヴェストリ)というイタリアのチョコレートブランドの看板商品「アンティーカ・ジャンドゥイア」に決定。スプーンですくって食べる、ちょっとめずらしいチョコレートです。夫と私で1個ずつ、計2個入りのギフトにしました。

「アンティーカ・ジャンドゥイア 2」(2個入り・3618円)。金色のスプーンが1本ついています

フレーバーは全部で9種類あり、好きなものを2種類選べます。「ピスタッキオ(ピスタチオ)」や「ランポーネ(ラズベリー)」と迷った末に「ヴァ二リア・エ・サーレ(バニラ&ソルト)」と「アランチャ(オレンジ)」をチョイス。甘さ控えめが好みだとショップスタッフの方に伝えたうえで、おすすめしてもらったフレーバーです。

缶のふたを開けた状態。「ヴァ二リア・エ・サーレ」(写真左)、「アランチャ」(写真右)

「ヴァ二リア・エ・サーレ」は購入前に試食できました。甘さとしょっぱさのバランスが絶妙! 舌ざわりがなめらかで、一口ずつゆっくり味わうのにぴったり。これぞまさに「ごほうびチョコ」といった風格です。私が選んだものはいずれも賞味期限が今年の12月まででしたが、長期間保存がきくだけでなく、常温保存も可能です(室温20℃以下推奨とのこと)。VESTRIオンラインショップでも手に入るので、気になった人はのぞいてみてくださいね。

・VESTRI
https://vestri.jp/products/list


【執筆者】せきねみき

兵庫県神戸市出身。新卒から勤めていた新聞社を退職後、フリーのライター・コラムニストに。カレーと電車とラグビーをこよなく愛する2児の母。嫉妬(しっと)するほど料理上手な夫と協力しながら、子育てと仕事のバランスを模索中。温泉ソムリエ&子育て支援員
<連載コラム>『ママクリ奮闘記』(毎週更新)
<ホームページ>https://sekinemiki.themedia.jp

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