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読み解けぬ一年生の連絡帳【ちょっと一息、ママクリ川柳】

仕事に家事に育児に追われ、忙しい毎日を送る皆さん、今日もお疲れさまです。いろいろ大変な時代で、息抜きひとつするのも難しい日々ですよね。そこで、ちょっと皆さんが一息つけるような川柳コンテンツをこちらにご用意してみました。お茶でも飲みながら、リラックスしてご覧くださいね。

読み解けぬ一年生の連絡帳

小学一年生のお子さんにとって、新学期の大きなミッションのひとつが『連絡帳に文字を書く』ことではないでしょうか。まだ一年生は、国語の授業でひらがなの練習をしている真っ最中ですので、多くのお子さんにとって連絡帳に文字を書くことは、そう簡単ではないはずです。それでも子どもたちは、明日の時間割や持ち物などを、たどたどしい文字で頑張って書いて、家へ帰ってきます。そして今度は、その連絡帳の文字を解読するという、親の大事なミッションがあります。小学生以上のお子さんがいらっしゃる方は、お子さんが一年生の時いかがでしたか? 我が家の上の子が一年生だったときは、なんとか解読していましたが、判読が難しいこともなんどかありました(笑)。そして、我が家の下の子は先日、連絡帳の文字がどうこうの前に、うっかり連絡帳もなにもかもすべて学校に忘れ、空のランドセルで帰ってきてしまいました。申し訳ない気持ちで担任の先生に電話して、時間割や持ち物を教えていただきました……。いろいろトラブルばかりの子育てですが、まぁ子どもが健康だったらいいやという気持ちで、おおらかにやっていこうと思います。

【執筆者】友常甘酢(ともつね・あまず)

研究開発職からフリーライターへ転身した小学生と中学生の母。毎日歌壇賞、読売広告大賞等を受賞。短歌や川柳にも興味を広げつつ、苦手な運動の習慣化を目指して努力中。
<Twitter>@azukicreamcup
<HP>https://yuko-ejima.amebaownd.com/


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