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お小遣い値上げ迫られ音を上げる【ちょっと一息、ママクリ川柳】

仕事に家事に育児に追われ、忙しい毎日を送る皆さん、今日もお疲れさまです。いろいろ大変な時代で、息抜きひとつするのも難しい日々ですよね。そこで、ちょっと皆さんが一息つけるような川柳コンテンツをこちらにご用意してみました。お茶でも飲みながら、リラックスしてご覧くださいね。

お小遣い値上げ迫られ音を上げる

子どもが大きくなってくると、お小遣いをどうしたらよいのか思い悩みますよね。お手伝いを1回するごとに10円を渡すとか、金額を決めて毎月渡すとか、年の初めに一括で1年分渡すとか、家庭によってさまざまなルールがあるかと思います。皆さんのご家庭ではいかがですか?

我が家は、上の子に小学校の中学年から毎月定額のお小遣い制を取り入れ、数年経った今年、初めてお小遣いの値上げをしました。強く値上げを迫られたわけではなく、じわじわとお小遣いが足りないことで生じる不満や困りごとをぽつぽつと、しかし、しっかりと話してくれ、遠回しの値上げ交渉となりました。上の子は、あまり自分から要望を強く言えない性格でもあるので、このお小遣い値上げ交渉に成長を感じました。大人でも自分の要望を通す交渉は、なかなか難しいですからね。

まだ、下の子にはお小遣いを渡していません。下の子は上の子と違い、自分の欲望に素直な方なので、どのようにお小遣いを渡していくべきか、これからよ~く考えていこうと思います。なにかよい体験談がありましたら、ぜひお聞かせくださいね!

【執筆者】友常甘酢(ともつね・あまず)

研究開発職からフリーライターへ転身した小学生と中学生の母。毎日歌壇賞、読売広告大賞等を受賞。短歌や川柳にも興味を広げつつ、苦手な運動の習慣化を目指して努力中。
<Twitter>@azukicreamcup
<HP>https://yuko-ejima.amebaownd.com/


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