“好き”の延長線上で魅力的な仕事をしている人にインタビュー『広告界就職ガイド2025』【ママクリ奮闘記】
“好き”の延長線上で魅力的な仕事をしている人にインタビュー『広告界就職ガイド2025』
こんにちは、ライター・コラム二ストのせきねみきです。今年1月に登場した『広告界就職ガイド2024』に続き、最新刊『広告界就職ガイド2025』の取材・ライティングを担当しました。
『広告界就職ガイド』は、広告業界を目指す人の就職活動をサポートする書籍で、創刊から30年以上の歴史があります。広告業界の面白さや幅広さ、職種ごとの仕事内容などが、この1冊でわかると好評です。
いま広告会社でチャレンジできる仕事内容は、驚くほど多岐に渡ります。文系のイメージが強い業界ですが、理系出身者が活躍できるポジションも年々増えています。2025年版は、例年より2カ月近く早い発売となりました。これは、自身のやりたいことを実現するステージとして、広告業界も選択肢のひとつに加えてほしいという編集部からのメッセージだと捉えています。
私が今回インタビューを行ったのは、“銭湯プロデューサー”博報堂ケトル・村山佳奈女さん(P20~23)、“ナカノヒト”電通・長谷川輝波さん(P24~27)、“脚本ライター”読売広告社・糠塚まりやさん(P70~73)、“SF監督”東北新社・小林洋介さん(P74~77)、“アニメプロデューサー”太陽企画・大内まさみさん(P78~81)の5名。
すべての取材に共通して感じたのは「“好き”という熱量があれば、広告の仕事を通じてどんな肩書きでもつくれる」というメッセージです。お話を伺った全員が、広告という枠に捉われず、“好き”の延長線上で魅力的な仕事を体現していることに胸を打たれました。詳細は、書籍を手に取ってご覧いただければうれしく思います。
【執筆者】せきねみき