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3月8日は「ミモザの日」! 黄色のお花を飾ってパワーチャージ【ママクリ奮闘記】

働くママクリエイターが“本音”をつづる「ママクリ奮闘記」。仕事・子育て・家事・悩み……奮闘するワーママが日頃思っているあんなことやこんなことを、自由にお届けします!

3月8日は「ミモザの日」! 黄色のお花を飾ってパワーチャージ

こんにちは、ライター・コラムニストのせきねみきです。先月7年ぶりにインフルエンザにかかってしまい、4日間寝込んでいました。めずらしく食べることもままならなかった私は、長男が買ってきてくれたバラの花束にずいぶん癒やされ、それ以来お花のある生活を続けています。

3月8日(金)は「国際女性デー」。この日は別名「ミモザの日」ということで、わが家では今週からミモザを飾り始めました。国際女性デーとミモザの関係性については、日比谷花壇の「国際女性デー(ミモザの日)に贈りたい黄色い花特集2024」のページで以下のように紹介されています。

3月8日は「国際女性デー」
1904年にアメリカ合衆国のニューヨークで、参政権のなかった女性が労働条件改善を求めて起こしたデモを受けて、 ドイツの社会主義者クララ・ツェトキンが、1910年の国際社会主義者会議で「女性の政治的自由と平等のためにたたかう」記念の日と提唱したことから始まりました。 1975年には国連によって「国際女性デー(International Women’s Day)」として制定され、日本でも「女性の生き方を考える日」として、さまざまな活動が行われています。

国際女性デーのシンボル「ミモザ」
寒い冬が終わり春を告げる2~3月に花を咲かせる「ミモザ」は「幸せの花」とされています。 イタリアでは3月8日を「FESTA DELLA DONNA(フェスタデラドンナ)=女性の日」とし、 男性から普段お世話になっている女性に旬のミモザをプレゼントする風習があり、3月8日は「ミモザの日」とも呼ばれるようになりました。

出典:日比谷花壇「国際女性デー(ミモザの日)に贈りたい黄色い花特集2024」
春の訪れを感じるミモザ。花言葉は「感謝」「友情」「秘密の恋」「秘めた愛」など

黄色いミモザの花が国際女性デーのシンボルになった背景には、イタリアでミモザの花がちょうど咲き始めるタイミングであること、また、大切な人へ日頃の感謝の気持ちを込めてミモザを贈るというイタリアの文化が世界的に広まったことなどが影響しているそうです。

今週は確定申告をしたり、授業参観や保護者会に参加したりと予定が盛りだくさん。お部屋のミモザからパワーをもらって、仕事や育児のエネルギーチャージをしたいと思います。


【執筆者】せきねみき

兵庫県神戸市出身。新卒から勤めていた新聞社を退職後、フリーのライター・コラムニストに。カレーと電車とラグビーをこよなく愛する2児の母。嫉妬(しっと)するほど料理上手な夫と協力しながら、子育てと仕事のバランスを模索中。温泉ソムリエ&子育て支援員
<連載コラム>『ママクリ奮闘記』(毎週更新)
<ホームページ>https://sekinemiki.themedia.jp


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