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チック症って知っていますか?【キャリコン・ひつじ子、語る】

マスメディアンのキャリアコンサルタントであり、1児の母でもある「キャリコン・ひつじ子」が、ワーママのキャリアについて語ります。

チック症って知っていますか?

ひつじ子です。9月下旬でも30℃超えの気温が続くという長い残暑でしたが、10月に入りようやく朝夕は長袖が恋しい風となりました。ひつじ子宅では、6月からノコギリクワガタをもらって飼っていたのですが、10月に入ってもまだ元気で昆虫ゼリーを完食しており、息子とともにうれしく思っております。ただ、検索すると「成虫は冬を越せない」「10月まで生きているのが奇跡」と出てきました。クワガタをみとる心の準備はできています。最後まで我が家でよいクワガタ余生を送ってほしいと思います!

さて、お盆明けからひつじ子の愛息子にある異変が。なにかにつけて白目をむくようになりました。頻繁に白目をむくので、対面で話しているとき、初めて目にする人にはちょっと驚かれてしまいます。保育園でも、お友達にも指摘されるようになりました……。眼科でも特に異常はなく、検索するといわゆる「小児チック」というものらしいです。4~5歳で発症することが多い「癖」のようなもので、本人の意思とは関係なく出てしまう動作とのこと。原因はストレスなどとも書いてあったのですが明確ではなく、結果的に見守ること以外、できることはないようです。8月下旬~9月上旬はそのチック問題や、主人が長期出張で不安だったこともあって、ひつじ子も少し気疲れしました。

最終的には2~3週間くらい経過すると白目のチックはなくなり、今度は頭をたたくという別のチック症状が出てきました。その頭たたきチックも1週間くらいで終わり、今は目をしぱしぱ動かす、というのがたまに出る感じです。本人は痛いもつらいもないので、特に気にしていない様子。勝手に外野が心配している……という状況です。

そんななか、先日、息子が習っているスイミングの見学をしている最中、2歳くらいの子が手すりにぶらさがっているのを見かけました。その子のママが「やめなさい、誰もそんなことしてないでしょ」と怒っていたのですが、それを耳にしてひつじ子は「誰もやってないから、それをやるな」という怒り方ってなんかモヤッとするな……と思ってしまいました。チックにしろ、なににしろ「子どもが他の子と違う」という点を母親は心配しがち。ただおおむねあまり害はなく、心配しすぎる必要はないケースも多々あります。

それでも母親はささいなことでも心配をしてしまう生き物ですが、もし本人も気にしておらず、他人にも迷惑かけていないようであれば、他人と違う部分があっても、違う行動をしても、ゆったりと見守っていこう……と思った今日この頃です。

子育ての心配は尽きることのない日々ですが、10月から下期がスタートする企業が採用活動に動き出すことが多く、求人も増えています。転職に関する心配ごとは、この機会にぜひ、ひつじ子にご相談ください!


【執筆者】キャリコン・ひつじ子

マスメディアンで働く国家資格キャリアコンサルタント。
現在は、ママさんや女性の方が働きやすい派遣求人を担当しています。
40代前半で自身も2020年に育休から復帰し、時短勤務中の一児の母。ひつじ年・おひつじ座。

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