
3時間の貸し切りディズニー「プライベート・イブニング・パーティー」参加レポ【ママクリ奮闘記】
働くママクリエイターが“本音”をつづる「ママクリ奮闘記」。仕事・子育て・家事・悩み……奮闘するワーママが日頃思っているあんなことやこんなことを、自由にお届けします!
3時間の貸し切りディズニー「プライベート・イブニング・パーティー」参加レポ
こんにちは、ライター・コラムニストのせきねみきです。先月、人生初の「プライベート・イブニング・パーティー」に行ってきました! 「プライベート・イブニング・パーティー」とは、東京ディズニーリゾートのオフィシャルスポンサーなどによるパークの貸し切り営業のこと。限られた人だけが東京ディズニーランドや東京ディズニーシーに入れる特別感あふれるこのパーティーは、パーク閉園後の19:30から22:30までの3時間楽しめます。
今回私が参加したのは、2月9日に行われた三井不動産レジデンシャル主催の東京ディズニーランド貸し切りパーティー。参考になるかわかりませんが、夫・8歳の長男・2歳の次男と以下のタイムスケジュールで動きました。
18:30 JR舞浜駅着、イクスピアリ内のマクドナルドへ(私・長男・次男)
19:20 ボン・ヴォヤージュで夫と待ち合わせ、手荷物検査の列に並ぶ
19:50 入園、パーク内のコインロッカーに荷物を預ける
20:00 写真撮影
20:10 バズ・ライトイヤーのアストロブラスター(夫・長男)※20分待ち
20:15 クラブマウスビートの席確保(私・次男)
20:30 スカイ・フル・オブ・カラーズ(私・次男)
20:50 クラブマウスビート(全員)
21:20 エレクトリカルパレード(夫)
21:20 ベイマックスのハッピーライド(私・長男・次男)※20分待ち
21:50 マジックショップでお土産購入
22:10 荷物をピックアップして退園、直通シャトルバスでホテルへ
長男たっての希望で舞浜でマクドナルドのハッピーセットを買ってから向かったのですが、まさかの大行列。さらに、手荷物検査の列もパーク手前にあるディズニーショップ「ボン・ヴォヤージュ」を過ぎたあたりからできていて、入園までに30分ほどかかってしまいました。もっとスムーズかと思っていたので、これも予想外。舞浜駅から寄り道せずに行けばよかった……!

写真撮影後、長男が最初に乗りたいと言ったのが、バズ・ライトイヤーのアストロブラスターでした。これが想定をはるかに超える20分待ち(普段とそんなに変わらない!?)。ここは夫に付き添いを任せることに。私は目当てのクラブマウスビートを前列中央エリアで見たかったので、次男とともに公演場所のショーベースへ席を確保しに行きました。タイミングよくショーベースの入口付近で花火「スカイ・フル・オブ・カラーズ」を鑑賞できてラッキー! 夫と長男も移動中に花火の後半をちらっと見られたそうです。
家族全員でクラブマウスビートを鑑賞した後は、久々にエレクトリカルパレードを見たいという夫が単独行動。 ベイマックスのハッピーライドに乗りたい長男には、私と次男が付き添いました。次男はアトラクションの身長制限81cmをクリアし、今回がベイマックスデビュー! ワンオペで子ども2人を見ながらの待ち時間は少し不安でしたが、子どもたちが列の柵についている直径5cmほどのカラフルなボールを動かすのに夢中になってくれたおかげで、20分並んだ感じがしませんでした。この柵のアイデアを考えた人に拍手!!

アトラクションはこれで終了。エレクトリカルパレードの最後尾のフロートを眺めながら、お土産を買いにマジックショップへ。キャストの方が店内でトランプを使ったマジックを実演してくれたのが楽しかったそうで、長男用に東京ディズニーリゾート40周年デザインの手品用トランプ「ミッキー&フレンズ マジックカード」を購入しました(小学校でマジック班に入るほど、いまマジックにはまっています)。

3時間弱、混雑と無縁のパークで濃密なひとときを過ごせて、まさに夢のようでした! ディズニー関連のキャンペーンに興味がわいて調べてみると、6月6日にグランドオープンする東京ディズニーシー「ファンタジースプリングス」スポンサープレビュー招待の応募ページをいくつか発見。狭き門ですが、貸し切りディズニーを堪能できる日を夢見つつ申し込みました。
【執筆者】せきねみき

<連載コラム>『ママクリ奮闘記』(毎週更新)
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