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人は変わる生き物【キャリコン・ひつじ子、語る】

マスメディアンのキャリアコンサルタントであり、1児の母でもある「キャリコン・ひつじ子」が、ワーママのキャリアについて語ります。

人は変わる生き物

ひつじ子は横浜市在住なのですが、年末に「子育て世帯への臨時特別給付金」10万円が振り込まれていて驚きました! 5万円は2021年内に現金支給し、残りの5万円は年明けにクーポンで支給、と政府が発表してから二転三転。最終的には、現金での10万円一括支給もOKとなり、受け取る側としてはありがたい結末になりました。

年末年始もママさんは家事と子どもの相手で全然ゆっくりできませんでしたよね。年明け出社して、なんだか一息ついた気分です。本年もがんばりましょう!!

さて、1月4日付けの『日本経済新聞』には日本が「大転職時代」に突入したと書いてありました。コロナ禍を経て人びとのライフスタイルの優先順位が変わり、いまの自分にフィットする働き方を目指して動き始めているのではないでしょうか。

もちろん、人生をかけてやりたい仕事があり、新卒で入社した会社で定年まで働くことも選択肢の1つ。ただ、人は変わる生き物。思考や価値観はそうですし、自身のスキルや周囲の外的状況も時とともに変化します。

ひつじ子も20代のころは、ハードに働いて、流行の服やコスメを買い、話題のスポットに飲みに行くことが楽しみでした。しかし、子どもを産んだいまでは、無理のない範囲で時短勤務。動きやすくて洗えるファストファッションに身を包み、週末の行きつけは公園やショッピングセンターになりました。これはこれで若いころには気がつかなかったほのぼのとした良さを感じています。

ライフスタイルに合わせて自らと向き合い、なにを大切にしたいかじっくり考えていくことは非常に重要で、ごく自然なことです。ただ、やみくもに何度も転職をするのではなく、これまでに自分が身につけたスキルや経験を活かし、より自分にとって無理がなく、かつ輝ける職場を慎重に探していくのがよいでしょう。

1月は春に向けて求人も多い時期。弊社も臨戦態勢です。自分にとってどんな「変わる」選択肢があるのか知りたい場合は、ぜひ、ひつじ子にご相談ください!


【プロフィール】キャリコン・ひつじ子

マスメディアンで働く国家資格キャリアコンサルタント。現在は、ママさんや女性の方が働きやすい派遣求人を担当しています。40代前半で自身も2020年に育休から復帰し、時短勤務中の一児の母。ひつじ年・おひつじ座。

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