見出し画像

捨てちゃダメ! そのアイデアは百万円!?【ちょっと一息、ママクリ川柳】

仕事に家事に育児に追われ、忙しい毎日を送る皆さん、今日もお疲れさまです。いろいろ大変な時代で、息抜きひとつするのも難しい日々ですよね。そこで、ちょっと皆さんが一息つけるような川柳コンテンツをこちらにご用意してみました。お茶でも飲みながら、リラックスしてご覧くださいね。

捨てちゃダメ! そのアイデアは百万円!?

皆さん忙しい日々を送っていらっしゃると思いますが、ちょっと気分を変えて、日常生活の合間に『キャッチフレーズ』を考えてみませんか?

広告表現のアイデアを募る広告賞『宣伝会議賞』が、現在開催されています。さまざまな協賛企業の課題に対して、キャッチフレーズ、または、絵コンテ・字コンテという形で、プロアマ問わず思いついたアイデアをWebから気軽に応募できる公募賞です。

クリエイティブ分野で働き続けようとしている皆さんであれば、コピーライターでなくとも、アイデアの種がご自身の周りにすでにあるかもしれません。営業の方であれば、現場で直接人と関わるからこそ出せるアイデアが、イラストやデザインを専門にしている方であれば、ビジュアルからイメージを広げることで生み出せるアイデアがあると思います。日頃からコピーライティングに携わっている方も、業務から離れて自由にアイデアを出すことは、決して損にはならないはずです。また、育休中の方にとっては、職場復帰へ向けた準備運動としても活用できるかもしれません。

課題を出している協賛企業には、ママの皆さんに親しみのあるベビー用品を取り扱う企業『赤ちゃん本舗』や、食卓で馴染みのある『サントリーホールディングス』、『日清オイリオグループ』などもあります。これらの課題は、普段の暮らしとの結びつきが強いので、アイデアが出しやすいかもしれません。また、クリエイティブ業界のお仕事を紹介している弊社『マスメディアン』の課題もありますので、よかったら宣伝会議賞の公式サイト(https://senden.co/)を覗いてみてくださいね。

そして、グランプリの賞金はなんと100万円! 料理をしながら、子どもを寝かしつけながら、ふとアイデアが浮かんだら、それを捨ててしまわずに、お手元のスマホから応募してみてはいかがでしょうか。締め切りは11月1日13時。まだ約一週間もあります。あなたの小さなアイデアの種が、大きく育つかもしれません。賞金で何を買いましょう? 挑戦してみる価値は十分にあると思います。


【執筆者】友常 甘酢(ともつね あまず)

研究開発職からフリーライターへ転身した小学生と中学生の母。毎日歌壇賞、読売広告大賞等を受賞。短歌や川柳にも興味を広げつつ、苦手な運動の習慣化を目指して努力中。
<Twitter>@azukicreamcup
<HP>https://yuko-ejima.amebaownd.com

時短勤務、週4日以下の勤務など、柔軟な働き方ができるマーケティング・クリエイティブの求人情報を毎日更新中!