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バリキャリと専業主婦の間【キャリコン・ひつじ子、語る】

バリキャリと専業主婦の間

ひつじ子です。お盆が過ぎると年末まで一瞬…と誰かが言っていましたが、まさにその通りだと思います。子供の運動会だ七五三だと言っているうちに今年もあと少し。クリスマスケーキや年賀状の手配を済ませました。

私は女性誌が好きで、以前と違って今はアプリで定額で読めるため、自分と同じ年代の雑誌だけではなく、若い女性向けやシニア女性向けのものも一通り目を通します。どの雑誌にもだいたいあるのが「輝いている一般女性」にインタビューをし、プロが撮った素敵な写真を掲載している特集記事です。キャリアに関係する内容であることが多いため、職業柄、細部まで読むこともあります。

ただそこでモヤっとするのが、取り上げられるのはだいたいバリバリ働くキャリアで、大手企業の広報部やマーケティング部で活躍されていたり、起業をしていたり、世界を股にかけて慈善活動などをされている「スーパーウーマン」的な方が多いこと。普通の人はドラマティックな記事になりにくいのかもしれませんが、やはり思うのは、自分には到底真似できない、遠い世界の一握りの女性の物語であるということです。

ときには自分のプライベートや家族を犠牲にして、全身全霊で仕事に向き合い、世の中を良くする為に働いていないと評価はされないのか、と思ってしまいます。

でも日々転職相談を受ける女性の大半がバリキャリと専業主婦の間にいて、仕事に軸を置くのか、家族やプライベートに軸を置くのか、日々悩みながら、ときには優先順位を変えながらもがき苦しんでいます。どちらかに振り切っていない分、家事はしないと割り切ってシッターや家事代行を頼む、外食オンリーにするなどの選択肢が持てない。自分のアイデアや根回しで乗り切らなければならず、苦労している方も多いのではないでしょうか。出産前と違い仕事の責任が軽めのポジションに異動を願ったとしても、自信を失う必要はないと思います。

仕事が第一でバリバリ働く女性も、正社員時短ママも、派遣やパートという非正規雇用を選択した方も、愛する人をサポートする家事や育児をメインで選択されている主婦の方も、まんべんなくキラキラとした女性誌で取り上げてくれたらいいのになあ…と思うこの頃です。

もちろん、ひつじ子はどんな選択をされた方もサポートいたします。ぜひお気軽にキャリア相談ください!


【執筆者】キャリコン・ひつじ子

マスメディアンで働く国家資格キャリアコンサルタント。
現在は、ママさんや女性の方が働きやすい派遣求人を担当しています。
40代前半で自身も2020年に育休から復帰し、時短勤務中の一児の母。ひつじ年・おひつじ座。

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