保育園見学のチェックポイント10項目【ママクリ奮闘記】
保育園見学のチェックポイント10項目
こんにちは、ライター・コラムニストのせきねみきです。今月から次男の保活を始めました。次男の妊娠中は、切迫早産などで落ち着かない日々を過ごしていたこともあって(詳しくはこちらに詳細が書いてあります)、2022年4月の0歳児枠入園を検討する余裕はゼロでした。そのため、産後しばらくは赤ちゃんのお世話をしながらライター業をしようと考えていたのですが、ご縁があり編集の仕事にも携わることに。今後仕事量が増えることが予想され、シッターや一時保育だけでは回らなくなるのではと思い、保育園を検討しています。
保育園見学の際に、私が必ず確認している点をまとめてみました。ちょうど10項目あります。
・ベビーカーや自転車置き場があるかどうか
→お迎え時まで置きっぱなしにできるのか、必ず確認を
・園と保護者間の連絡ツールはなにがメインか(手書きの連絡帳、アプリなど)
→アプリは写真のダウンロードや、夫・祖父母との共有が簡単にできて便利
・持ち物、持ち帰る物について
→手口ふきやエプロンは用意しなくてOKという園もありました
・おむつなどのサブスクを取り入れているか
→荷物が減るだけでなく、名前付けの手間も省けます。手口ふきやシーツのサブスクを取り入れている園も
・給食は手づくりかどうか
→調理室がなかにあるか、食材は国産中心かどうか、食育に力を入れているかもチェック
・園長先生や保育士の雰囲気
→園児やスタッフ、保護者への接し方は、非常に重要なポイントだと思います
・施設(室内・園庭)の広さや安全面、衛生面
→個人的には広さよりも安全面、衛生面に重きを置いています
・よく行く公園や散歩ルートについて
→安全な公園、道路を選んでいるか、ぜひ聞いてみましょう
・英語や体操、リトミックなどを取り入れているか
→1歳児クラスから参加できる園が多いようですが、いつから対象か併せて確認を
・運動会など保護者が参加する行事は、いつごろどこで行われるか
→近隣の幼稚園の園庭やホール、小・中学校の校庭や体育館の場合もあります
コロナの影響で、園によって見学の方法はさまざまです。施設内まで入れる園もあれば、外から見学する園、オンライン説明会を実施する園、園の入口でパンフレットのみ配布する園もありました。いまだに激戦と言われる4月1歳児枠の入園に向けて、しばらく保活を続けていきたいと思います。
【執筆者】せきねみき