ベビーカーの人気ブランドが一変! ~2人目育児あるあるVol.2~【ママクリ奮闘記】
ベビーカーの人気ブランドが一変! ~2人目育児あるあるVol.2~
こんにちは、ライター・コラムニストのせきねみきです。今回お届けするのは「2人目育児あるあるシリーズ」の第2弾。第1弾では2人目育児でお金をかけなかったものについて書きましたが、わが家が2人目育児でお金をかけたものとは……?
長男と次男は6歳差の兄弟。これだけ間が空くと、育児グッズのブームは大きく変化しています。なかでも如実に感じるのが、ベビーカーの人気ブランドです。
長男を出産した2015年は、周囲を見渡すと「エアバギー」だらけでした。「ストッケ」の10万円を超える高級ベビーカーを持っている人もちらほらいた印象があります。最近は、1人目を出産した夫婦が購入するベビーカーはほぼこれ一択なのではと思えるほど、「CYBEX(サイベックス)」が圧倒的な人気を誇っているようです。次点は、「BABYZEN YOYO(ベビーゼンヨーヨー)」でしょうか。
わが家では長男出産後、新生児から使えるA型ベビーカーは「Peg-Perego(ペグ・ペレ—ゴ)」のものを使っていました。頑丈さとデザインが気に入っていましたが、通常の改札が通れないサイズがネック。腰がすわってからは「コンビ」のB型ベビーカーに変えました。こちらは軽くてコンパクトなのはよかったものの、線路の溝にタイヤがしょっちゅうはまることがストレスでした。
長男のときの反省点を活かし、次男のベビーカーは、操作性&走行性に優れたB型を買うことに(状態のよいA型ベビーカーは倉庫にしまってあったので、半年だけ活用)。幼稚園のママ友からおすすめされた、「サイベックス」の「LIBELLE(リベル)」を購入しました。
実際に「LIBELLE」を使ってみて、支持されている理由がよくわかりました。操作性・走行性・サイズ・デザイン・軽さすべてにおいて満足度が高いのに、価格は3万円以下とリーズナブル(バンパーバーは別売りですが、つけても3万円以内です)。適応体重は22㎏までなので、長く使えそう! もしベビーカーの幌(ほろ)の部分に赤ちゃんの様子が確認できる窓がついていたら、私的には100点満点のベビーカーです。
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【執筆者】せきねみき