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優秀すぎる「モンベル」の抱っこひも【ママクリ奮闘記】

働くママクリエイターが“本音”をつづる「ママクリ奮闘記」。仕事・子育て・家事・悩み……奮闘するワーママが日頃思っているあんなことやこんなことを、自由にお届けします!

優秀すぎる「モンベル」の抱っこひも

こんにちは、ライター・コラムニストのせきねみきです。今回はお気に入りの抱っこひもについて紹介したいと思います。赤ちゃんの腰がすわると、ベビーカーだけでなく、抱っこひもの選択肢も広がります(私が愛用中のB型ベビーカーの記事はこちら)。

次男の妊娠中、幼稚園のママ友が使っているのを見て気になっていたのが、アウトドアブランド「モンベル」の抱っこひも。「ポケッタブル ベビーキャリア」という名称で、ブラック・ネイビー・タン(ベージュ)の3色展開です。使い心地を聞いてみると「通気性がよくて、洗ってもすぐ乾くから便利! 思ったほど肩や腰に負担がないよ」とのこと。軽くて持ち運びに便利なので、外出用の“セカンド抱っこひも”として購入したはずが、あまりの使いやすさにモンベル一択になっているのだそう。「これは私も欲しい!」と思った矢先、妹に出産祝いのリクエストを聞かれ、「モンベルのベージュの抱っこひもでお願いします」と即答しました。


372gと軽量! 子どもの頭の振れを防止するメッシュフードもついています

実際に使ってみて、ママ友がモンベル一択になった理由がわかりました。梅雨入りのタイミングで使い始めたのもあり、生地が薄くて蒸れにくいモンベルは大活躍。室内干しでも翌朝には乾くので、汚されても不安になりません。結局私もほぼモンベルしか使わなくなったのです……! 新生児から使っていたベビービョルンの抱っこひもが登場するのは、雨などでベビーカーを使わず長時間外出するときと、赤ちゃんを前向きで抱っこしたいときだけになりました。

モンベルの抱っこひもは、対面抱き・おんぶの両方に対応。対面抱きは腰がすわってから体重13kgまで、おんぶは腰がすわってから15kgまで使うことができます。最近は、おんぶで次男を寝かしつけ、その状態のまま椅子に座って原稿を書くことが習慣化(この原稿もおんぶしながら書きました)。次男が寝る時間に合わせて、オンライン打ち合わせすることも増えました。もうモンベルの抱っこひもなしでは生きていけません(笑)。

モンベル製品は、抱っこひもに限らず質がよく手頃な価格のものばかり。長男が保育園の登園時に使うレインコートやダウンジャケットなどもモンベルでそろえました。かなりヘビロテでしたが状態がいいので、引き続き次男が着る予定です。この抱っこひもも、次男が卒業したら誰かに使ってほしいと願っています。


【執筆者】せきねみき

兵庫県神戸市出身。新卒から勤めていた新聞社を退職後、フリーのライター・コラムニストに。カレーと電車とラグビーをこよなく愛する2児の母。嫉妬(しっと)するほど料理上手な夫と協力しながら、子育てと仕事のバランスを模索中。
<連載コラム>『ママクリ奮闘記』(毎週更新)
<ホームページ>https://sekinemiki.themedia.jp/

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