離乳食づくりが手抜きに ~2人目育児あるあるVol.4~【ママクリ奮闘記】
離乳食づくりが手抜きに ~2人目育児あるあるVol.4~
こんにちは、ライター・コラムニストのせきねみきです。次男の離乳食が3回食になってから、早2カ月が経過しました。長男のときは初めての育児だったので、離乳食づくりに相当エネルギーを注いでいましたが、今回はものすごく適当になっておりまして……。恥ずかしながら、具体的にどんな食事内容なのか、「2人目育児あるある」シリーズとしてお届けしようと思います。
朝食は潔く(?)食パン&バナナ。昼食は、野菜とだしの冷凍キューブを温めて豆腐や納豆を加えたスープ、ごはん(またはパン)、さつまいもスティック(ふかしたもの)。夕食は、昼食のスープをベースにひき肉か魚(しらす・ツナ・白身魚など)を加えてアレンジしたもの、ごはん(または麺)、フルーツ(最近はバナナかブドウが多め)。夫の実家から新米が届いてからは、軟飯ではなく、大人と同じ硬さで炊いたごはんを出すようになりました(これだけでかなり楽です)。ほぼ毎日この繰り返しですが、昼間外出するときはスープを省略することもあります。また、泊まりで出かける際は、ベビーフードやおかゆのレトルトを利用しています。
この食事内容を見て「え、これでいいの?」と内心ほっとした方もいらっしゃるのではないでしょうか。私も悩んでいたときにTwitterで #離乳食めんどくさい協会 というタグがついた投稿を見て、手抜きしてもいいし、もっとレトルトの離乳食に頼ってもいいんだと励まされました。6年前は離乳食のために鶏レバーの下処理を頑張ったこともありましたが、面倒で大変だったので、次男の鶏レバーデビューはレトルトに頼ろうかなと考え中。なお、「離乳食めんどくさい協会」というのは、架空の協会名だそう。
初めての食材を試すことも、卵のトレーニングも、長男のときに比べると適当になってしまっていて反省……。唯一こまめにできているのは、試した食材をカラダノートのアプリ「ステップ離乳食」で記録することぐらいです。このアプリはアレルギーの食材も一目でわかり、使いやすくておすすめ! 次男は最近サンマデビューしたところなので、この秋はサンマをグリルで焼いたものが頻繁に食卓に登場しそうです。
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【執筆者】せきねみき